ツナクリ山へアケボノツツジ
アケボノツツジ 綱繰山
愛媛県新居浜市 西赤石山 アケボノツツジ&別子銅山跡 (画像拡大 可)
山の会へ入会間もなく訪れたアケボノツツジが忘れられない・・・
今シーズン4年目にして出かける事ができました。日浦登山口から
別子銅山の歴史を辿って、銅山越をめざしました。
6:29 瀨戸大橋 讃岐富士 豊浜SAでの休憩愛媛県新居浜市 西赤石山 アケボノツツジ&別子銅山跡 (画像拡大 可)
山の会へ入会間もなく訪れたアケボノツツジが忘れられない・・・
今シーズン4年目にして出かける事ができました。日浦登山口から
別子銅山の歴史を辿って、銅山越をめざしました。
7:40 高松自動車道→新居浜SA~一般道へR47
8:25 登山口(駐車場)
8:30 日浦登山口 8:37(円通寺跡) (土木課劇場) 写真入り説明看板を読みながら登る。
8:58 深い渓谷沿い狭い急登道 ミツバツツジが咲いている 9:24 渓谷を渡る
9:25 ダイヤモンド水 冷たくて美味し~い9:29(分岐 銅山越) 9:32 (第一通洞南口1110m)
9:32 銅山跡レンガ造り石積みが綺麗 10:10
10:20 (大方吹所) 10:24住友財閥のルーツ→歓喜坑
10:24 銅山越 (標高1294m) 住友共同電力の道
10:54 鉄塔の下を歩く 尾根道歩き
11:10(振返り踏跡を眺める)
11:08 アケボノツツジ
11:08 ツナクリ山 北斜面に咲くアケボノツツジ
11:20
11:20 西山山頂(1428m) 三角点 急登にヒィヒィハァハァと辿り着く
高い連山は今が芽吹きの春 西山の山頂 綱繰山1469m
12:48 多くの山は 鉄塔も反射板等の目印も無い・・・
教えて貰う山の名前も直ぐ忘れて、四苦八苦です。
12:47 法皇山脈が幾重にも眺める三角山は沓掛山・・・
カラマツにも似ている 大木の林 黄緑の新芽がとても綺麗
黒い花木 先にツツジが咲いている、花が少ない!! 綱繰山のアケボノツツジの木が大きいのに吃驚
登山道に見られた珍しい苔の道 アセビの花が満開、奇岩の山
14:40 ダイヤモンド水の休憩所、下山時には賑わっている。
15:28 日浦登山口から綱繰山、西山山頂への登山『6時間』
アケボノツツジは今期は裏年で花が少ないと情報を得る。
来年に期待しての言葉を交わして~帰途につく
15:35 別子銅山跡を後にして車窓に奥深い山々を眺め 銅山川沿いに富郷ダムを通り、
法皇隧道をを抜け展望所に寄り、三島川之江IC 松山自動車道と通り帰宅しました。
深渓谷の車道添い、道の公園、ウオーキングコース等が整備されて居る。
休憩 よりみち
具定展望休憩所『恋人の聖地』
16:40 日本夜景遺産(具定展望台)素晴らしい夜景看板写真(拡大)
眼下に見える新浜市街地と新浜港 展望 巨大煙突の近くを通る
5月8日 万歩計 18180歩10,2km 西山、綱繰山、別子銅山跡を歩く。
山がピンクに染まっていた西赤石山の記憶とはちがい
今回の綱繰山でのアケボノツツジ花は裏年
花が咲かない年がある事を知りました。
住友林業のルーツ発祥の地 別子銅山 銅山経営に必要な薪炭
木材を調達するため1691年に始められた銅山備林経営からです。
住友林業、鉱員の預金を管理する住友銀行、銅山での事故に 備えての
住友生命と関連企業は多い 毎年幹部が神社へ参拝、新入 社員は
歓喜坑を 訪れる。
異常気象で遅い春一番 がやって来て黄砂が空を覆った。
曇り空同様にグレーの空 展望も無く残念
しかし、標高が高いと黄砂は降らない 青空
低地は、黄砂に覆われている
昼過ぎには黄砂は終わっていた。
黄砂観測 2日連続7割以上10年ぶりと報道
4年前感動の西赤石山 2013年5月15日⇒アケボノツツジ
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